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3歳以下の子供さんの場合、足穴(足入れ) タイプの浮き輪はやめておきましょう。小さな子供の場合、一度ひっくりかえってしまうと自力で元に戻ることはできません。
もしも、小さな子とプールや海で遊ぶなら、アームリング(アームヘルパー)と言う腕に付ける浮き輪を使用するのが最も安心です。
Q.3歳の子供とプールに行きます。うで浮き輪ってあった方がいいですか?
A.3歳以下であれば、アームリング(うで浮き輪)がおすすめです。
一般的な浮き輪は落ちたり、ひっくり返ったりが心配ですが、アームリングがあると沈むことはなく、ぷかぷか浮きながら自分で泳ごうとする意欲も増すと言った子供さんも多いようです。
考えられる危険な点としては、水中に顔がつかってパニックになったり、泣きながら水を飲んでしまうことでしょう。いずれにせよ保護者の方が目を離さないようにするのが大切です。
しかし、思わぬ事態が発生することも!
3歳までの子供にはアームリングを付けて泳がせようと考えていても、親が思っている以上に子供の成長は早いもので、周囲の子供たちが足穴タイプ(足入れ浮き輪)をしているのを見たら「これイヤ~」「あれがイイ」と言い出したりします。
想定外の出来事発生です。
それを「ダメ」と言うのも、「じゃ~〇〇ちゃんもやってみようか!」と言うのも各家庭の考え方によると思います。そばに親が一緒にいて目を離さないでいるなら、これも一つの成長の証として、足入れ浮き輪を使わせてあげても良いでしょう。
しかし足入れ浮き輪を持っていないと、当然ですが使わせてあげる事が出来ませんので、これらを予め想定して用意しておくのも考えの一つかも。
もちろん現地で購入することも出来ますが、現地で買うと割高です。出来れば事前に楽天などで安く購入しておきたいもの。と言う事で…
3歳くらいの子供さんがいる場合は、「アームリング」と「足入浮き輪」と両方を持って行くのがおすすめです。
友人と一緒の場合、借りたりも出来ると思いますが、3歳ころの子供って独占欲が強いので、それはそれで別の問題が勃発するかも。浮き輪はそんな高額でもないので、やはり先に買っておくのが無難です(経験談より)。
最近は浮き輪の中にさらに小さな浮き袋が入ってるものも売っています。
もしも、浮き輪に傷が出来て空気が漏れれたりしても、中の浮き袋があるからなんとか助かるというもの。より安全を意識するなら、考えておいて良さそうです。
■とっても人気ある「足入れ」ベビー用浮き輪