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「45」⇒胸囲の目安 49㎝、3歳以上
「50」⇒胸囲の目安 54㎝、3~5歳
「55」⇒胸囲の目安 56㎝、3~6歳
「60」⇒胸囲の目安 58㎝、3~7歳
「65」⇒胸囲の目安 62㎝、6歳以上
「70」⇒胸囲の目安 66㎝、6歳~9歳
この夏、「泳ぎに行くぞ!」と予定を立てる時に『浮き輪って何がいいかな?』とネットで調べる方の大半は、小さな子供さんがいる方ではないでしょうか。
最近では、インスタ映えするものを探す方が多いかな?
私も子供が2歳の時、初めてプールデビューをさせました。
その時に「どんな浮き輪が良いか」「何が危険か」「事故の起きやすいケースは?」など随分と調べ考えました。その時の経験を踏まえて作ったページです。当サイトが子供さんの浮き輪選びの参考になれば幸いです。
浮き輪のサイズって意外と分かりにくいですよね。
例えば表記を見ても「45」「55」とか、普段の生活に馴染みのない数字なのでピンと来ません。この数字は主に浮き輪の直系を表しています。
例えば…
「45」⇒胸囲の目安 49㎝、3歳以上
「50」⇒胸囲の目安 54㎝、3~5歳
「55」⇒胸囲の目安 56㎝、3~6歳
「60」⇒胸囲の目安 58㎝、3~7歳
「65」⇒胸囲の目安 62㎝、6歳以上
「70」⇒胸囲の目安 66㎝、6歳~9歳
子供の浮き輪サイズに関しては、5月頃からホームセンターや子供の玩具売場などで「浮き輪」コーナーが設置されます。
そこに「浮き輪サイズ表」があるので参考になります。
このような事を言ってはお店の方に怒られますが…、買わなくても良いので、この浮き輪コーナーで浮き輪の試着をしてサイズを事前に確認しておくのがおすすめです。
大人の浮き輪サイズも同様ですが、子供さんには絶対にしておいた方が安心です。
この「浮き輪サイズ表」をみると浮き輪サイズの目安が分かるのでパシャッとスマホで写真を撮って参考にするのも便利です。
ただし、子供さんの浮き輪の場合は、浮き輪のサイズ見本を置いている店が必ずありますので、出来る限り試着しておきましょう。
目安だけで購入し、実際に使ったら大きかったと言う場合はキケンです。大切な子供さんの命にも関わりますので、試着しておくことを強くおすすめします。
実際にお店で試着したら、その場で楽天などネットを開いて値段比較し安い方を買えばOKです。私が見た限りでは、楽天で買う方が安かったです。
子供のスグ近くに親がいることが前提ですが、小さな子供にはアームリング(腕に付ける浮き輪)が安心です。
ドーナツ型の浮き輪は安定感がありますので、逆に親が油断をし、うっかり親が目を離してしまう可能性があります。だからこそサイズ選びは慎重にしなくてはいけません。
ドーナツ型の浮き輪は落ちたり、抜け落ちる可能性があります。
足入れ浮き輪はひっくり返りが心配です。
子供の浮き輪のサイズなどは慎重に選ばないと行けませんが、サイズが適切でも、小学生以下の子供の場合は、絶対に子供から目を離さないようにしましょう。
海や川、プールでは予想意外なことが起きる場合があります。例えば浮き輪が割れるなんて事は想像しませんよね。このような事も起きうるのです。
では、その体験談を続いて紹介しましょう。
これは後から思い直してゾッとした子供の浮き輪に関する体験談です。
子供が6歳の時のこと。1年前に買った浮き輪はサイズもピッタリで、娘も気に入っていたので新しいのを買わず、それを海水浴に持って行きました(1年前の浮き輪なので決して古くなく、押し入れで普通に保管していました)。
そんな浮き輪ですが…
空気入れを忘れ、口で浮き輪を膨らませました。
これは私のミスなのですが…
少しパンパンに膨らまし過ぎたようで…、浮き輪は海に入る直前にパン!と風船のように割れたのです。
子供は驚いて泣き、お気に入りの浮き輪が破れた現実に再び大泣き。その時は一緒に行った友人の子供さんの浮き輪を借りたのですが、こんな事があるんだと衝撃的な事件でした。
もしも泳いでいる時に、割れていたら大パニックだったと思います。浮き輪をしていたら安全ではなく、割れる可能性があることも頭の隅に入れておくと良いでしょう。
子供用の浮き輪は、浮き輪の中に補助の浮き輪が入ったタイプ(二重)の方が安心ですね。前述の事例のように、もし浮き輪が何らかの理由で割れてしまった時も安心です。
「浮き輪 二重 」で検索すると見つかりますので、参考にしてみて下さい。
リングが2重になっているウキワ50(Wフレンド)水遊び プール用 価格:550円 |
子供と一緒に海や川、プールで遊ぶ時は常に安全面を意識する必要があります。
浮き輪が割れるなんて想像するだけでゾッとしますが、実際に起きる可能性があります。「まさか」って事が起きた場合、それだけで命の危険があります。
子供には、その「まさか」を常に意識しておきましょう。
浮き輪は色んな店で売っていて、安価なモノから高価なモノまで色々です。キャラクターのものは少し高額ですね。子供の浮き輪を購入する時は、サイズをしっかり調べ、そして丈夫そうなモノを選びましょう。
ネットで買う場合はメーカー品、ディズニーなどキャラクター製品を選ぶ方が安心のようです。これは一種の都市伝説なのかもしれませんが…(でも、少しでも安全なら信じた方が良いのかも)
※キャラクター製品は事故にあうとイメージが落ちるので、強度が強く作られているという都市伝説です。
そして、兄弟がいる場合、お兄ちゃん、お姉ちゃんのお下がりは耐久性が弱くなっている可能性があります。
念のために劣化などチェックしておきましょう。
【子供用の浮き輪のサイズ目安】
4歳:45~50cmサイズ 胸囲目安54㎝
5歳:50~55cmサイズ 胸囲目安56㎝
6歳:55~60cmサイズ 胸囲目安58㎝
7歳:60~65cmサイズ 胸囲目安60㎝
小学生になれば、60㎝~70㎝サイズの浮き輪でも大丈夫ですね。下の早見表は子供さんの体格に合わせてご参考ください。
尚、再確認ですが浮き輪のサイズに書かれている90や100などの数値は浮き輪の直径のことを指しています。ウエストや身長ではありませんので注意して下さい。
これは都市伝説かもしれませんが、子供の浮き輪はヒーロー系のキャラクターのものが安全性が高いらしいです。その内容を聞くと「本当にそうかも…」と納得するはず。
詳しくは次のページにて。
浮き輪を付けていたら安全と言った印象を持ってしまう事がありますが、逆に浮き輪をしている事による事故などもありますので注意が必要です。
浮き輪のサイズが適正ではないことが原因になる場合もありますよ。
胸囲の目安で浮き輪のサイズは分かるけど、やっぱり試着して確認したい!って方もありますよね?
私は自分の子供の浮き輪を探す時、ネットの情報でサイズの確認をしましたが、やっぱり小さな子供の場合はピーンと来ないもの。実際に試着を目的にイオンの玩具売場に行くとありました。
最近では、ホームセンターでも良く見かけます。ベビー用では「赤ちゃん本舗」でもありましたが、これは店舗によって違う様です。
ちなみに、私は楽天などインターネットで金額をチェックしてからイオンに行きました。皆さん同じと思いますが、同じものなら少しでも安い場所で購入したいですよね。
私は楽天で買うとポイントが溜まるので基本的には楽天で買うようにしています。
ここで気を付けるのは、人気商品はネットの方が売り切れるのが早いことです。とにかく購入を決めている方はシーズンに入る前、早めに購入しておくのが望ましいでしょう。
浮き輪は自分に合った適切なサイズを購入することが大切ですが、利用する施設によっては浮き輪が使えない場合がありますので注意しましょう。
よくあるケースでは100㎝以上の浮き輪はプール内での使用はダメ言ったケース。市が運営しているプールなどに多いようです。利用する施設の状況などは事前に確認しておきましょう。
【実例】
浮き具の使用は、波のプール、流れるプール、幼児用プールに限らせていただきます。
径、長さが101㎝以上の浮き輪・浮き具(ビーチマット、イルカ形などを含む)、また、幼児用足入れタイプの浮き輪は使用できません。
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